2025.05.07
当院について
医療DX推進体制整備加算。当院では、電子カルテやオンライン請求システムなどの最新技術を導入し、医療サービスの質の向上に努めています。これにより、診療の効率化、正確な情報管理、そしてより良い医療の提供を目指しています。
医療情報取得加算。厚生労働省の方針に基づき導入されたオンライン資格確認システムにより、当院ではマイナンバーカードの保険証利用や問診票を通じて患者様の診療情報を安全に管理・活用し、より適切な医療サービスの提供に努めております。なお、マイナンバーカードを保険証として利用されるかどうかで診療報酬の計算が異なる場合がありますので、ご理解とご協力をお願いいたします。
明細書発行体制等加算。当院では、医療の透明性向上と患者様への情報提供を目的に、診療報酬の算定項目、使用した薬剤名、実施した検査名などが記載された診療明細書を、領収証とともに無料で発行しています。明細書の発行を希望されない場合は受付にてお申し出ください。ご不明な点はお気軽にスタッフにお尋ねください。
一般名処方加算。当院では、後発医薬品(ジェネリック医薬品)がある場合、薬の名前ではなく有効成分の名前で処方することがあります。これを「一般名処方」といいます。一般名処方には以下のメリットがあります。・薬の選択肢が広がり、特定の薬が品切れの際も代替品をお渡しできます。・患者様のご希望や状況に応じて、適切な薬を選びやすくなります。処方の際には、ご質問やご要望をお気軽にお申し出ください。
外来後発医薬品使用体制加算。当院(当診療所)では、皆様により良い医療を提供するために、後発医薬品(ジェネリック医薬品)の使用を積極的に推進しています。薬剤部門又は薬剤師が後発医薬品の品質、安全性、安定供給体制等の情報を収集・評価し、その結果を踏まえて後発医薬品の採用を決定する体制を整えています。
外来感染対策について。当クリニックは大阪府知事と医療措置協定を締結した医療機関であり、当クリニック受診歴の有無に関わらず、発熱その他感染症を疑う症状のある患者さんの受け入れを行っております。空間的・時間的分離などの感染防止対策への取り組みをしっかりと継続していきます。
小児かかりつけ医
当院は厚生労働省の認可を受けた「小児かかりつけ制度」認定施設です。
小児かかりつけ制度は、急性疾患はもちろん、予防接種や乳幼児健診など成長や子育ての不安を解消し、かかりつけ医としてお子さまの健康を守っていく取り組みになります。
小児かかりつけ医として、登録されたお子さまに対して以下の取り組みを行っております。
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※夜間や学会参加、会議など電話での対応ができかねる場合があります。
電話が繋がらない場合や早急に確認が必要な場合は、子ども医療電話相談(#8000)にお電話ください。
小児かかりつけ制度に登録できるお子さま
当院を継続して受診されている6歳未満のお子さまが対象です。
登録には「小児かかりつけ診療料」に関する同意書を記載していただく必要がありますが、医療費のご負担が増えるなどのデメリットはございません。
小児かかりつけ制度の登録されたお子さまについて
小児かかりつけ制度の登録は、当院を受診を強制するものではございません。
しかし、お子さまの病気や症状を改善するだけではなく、お子さまの成長や変化を診ることが大切だと考えております。
かかりつけ医として体調不良やぜんそく、アレルギー症状が出た時、予防接種、各種健診の際はまずは当院で受診をお願いしております。